第2回JBCFブルークリテリウム鴨川
前日の大雨も止んで、この日は天気も回復。
風はほどほどに吹いているが問題ないレベル。
会場配置の関係で、駐車場がコースの内側にあり
レース中の入庫が出来ず、ホテルでアップする事に。
コースが完全にドライになっているのか?
まだ水たまりがあるものなのか?
少し気になったが、リスクを回避する為にあまりタイヤの
空気圧を高くする事は避けた。
会場にはレースのインターバルのタイミングを見計らって
現地いりし、早速準備を行う。
PhotobyKensakuSAKAI
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レーススタート時間が迫る。
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スタートは、ローリングスタート。
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リアルスタートがきられ1周目は集団のまま2周目へ。
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3周目に入る所で樫木選手がペースを上げた動きに
福本選手がしっかりと対応する。
その直後に唐見選手がアタックし抜け出す。
この動きに私が反応できず唐見選手の単独逃げを許してしまう。
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こういった動きによって集団は一気にバラけた。
追走集団は10名程度、最初はタイムギャップは15秒程
だったものが、なかなか協調したペースができず
周回を重ねていく毎にタイム差が広がっていってしまう。
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レースも半分を過ぎた辺りの残り10周の段階で、単独逃げの
唐見選手が追走集団に迫る勢いをもって走行し、
ラップする可能性があるタイム差まで広がってしまう。
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なんとか追走集団から抜け出そうと、福本選手が
追撃を試みるが決まらず。
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追走集団内では落車が発生し6名ほどまで人数が減る。
残り6周に入る手前で先頭の唐見選手に追走集団が
ラップされてしまい、そのまま集団を抜き去り再び独走状態に。
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その時点でチームでは2位、3位を狙いに行く事にした。
ラスト2周の段階で福本が抜け出そうと再度仕掛けるが
決定的な形とはならず、集団のまま最終周回へ。
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ゴールが直線でないコースの為、ポジショニングには、
十分注意しながら進める。
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最後のスプリントは何とか集団の頭を取り2位になった。
福本選手は6位でフィニッシュとなった。
今回は初日が中止となり、悔しい思いをこのクリテリウムに向けて
戦ったのですが、勝利を得る事が出来ず悔しい思いをしました。
今回もたくさんの声援を頂きありがとうございました。
まだレースは続きますので、これからも応援よろしくお願いします。
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レーススペック
フレームMERIDAREACTOTEAM
ホイールMAVICCOSMICULTIMATE
タイヤPanarecarRACEEVO35RACEA
ヘルメット:OGKKABUTOZENARD
アイウェアオードビーOakleyRADAREDGE
シューズMAVICCOSMICULTIMATE
サドルASTVTESKYLITE-VTTACAFLUO
アスリートデバイスSEVメタルレールSiSEVルーパーTypeM
SEVソールSEVストレッチマット
レースウェアPEARLIZUMI
ペダリングモニターPioneerSGY-PM910HR/SGX-CA500
ワンセコンドクリアレモンナンバーバナナ
ケミカルWAKOSCHAINLUBLiquidSpeedOriginalMix
日焼け止めDesignTopAthleteSunProtect
SKINCARE:DesignTopAthleteSkinCareCreamUrthr
テーピングKTTAPEPRO